金~土
(金)
95%の惰性を望む脳
(土)
”みんな”なんていない。”あなたと私”の連なりがあるだけだ。
(日)
文火(とろび)と武火(つよび)
(月)
私は黙っているときに充実をおぼえ、口をひらこうとするとたちまち空虚をおぼえる。(魯迅)
マイペースでまいります。
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(金)
95%の惰性を望む脳
(土)
”みんな”なんていない。”あなたと私”の連なりがあるだけだ。
(日)
文火(とろび)と武火(つよび)
(月)
私は黙っているときに充実をおぼえ、口をひらこうとするとたちまち空虚をおぼえる。(魯迅)
マイペースでまいります。
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「人の名も、目慣れぬ文字を付かんとする、益なき事なり。何事も、珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。」
~ 吉田兼好『徒然草』
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最近、画でしか何にも覚えてない。
人間様の世界では、あいも変わらずテキストデータを崇拝してるようだが、及び腰にならずガンとして「知らん!なんか黄色っぽいアレだ!」って言いたいもんである。
阿呆に気を使う時代は終わったのである。
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素直で率直であることは、自己及びその周囲の幸せにとって最も効率的である。そして、実際的に効力を持つものは常に諸刃の剣であるという事実。
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飲んで帰った冬の夜のお楽しみといえば、自堕落に快楽なこってりラーメンだったりする。今日、外出したら、そのときのいそいそと出かける匂いが街にあって、去年を思い出したり。それは去年でなく一昨年かもしれないけれど、それはそう、明日は寒くなるに違いない。
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歌舞伎の何某さんがテレビで言ってたのだけれども、「型」があるから型破り、それを型もないのにやったら「型なし(形無し)」。まあそのまんまなんだけど、「型」って言い方が格好良い。
我々、何か表現をしたいって願望が強い人々にとって、自己の重要性を認められること、自分が必要とされてる感、つまり他者にはないオリジナリティってのはとても大事なことだと思う。ただ、「型」の形成と、「型」を破ることの道を両立させてる人は少ない気がする。
そして得てして、それを両立させていい感じだなあこの人の芸は、って思わせる人は、そんなこと考えてない風に見えるものである。
最近気に入って読んでいるそんな風な山田均氏の著作には、「正しい××」とか、「男の子は××でないといかんので」なんて表現が出てくるのであるが、それが明治の文豪よろしくストイックな啓蒙なのではなく、二郎で「やさいましにんにくからめ」なんてのたまっている様式美に近く、素敵だ。そういうのが、私の思う理想の「型」である。
凡例)
・屋久島に森を観にいくなら、船で行くべきである
・都内のクラブに朝までいたら、何らか麺若しくは吉野家の牛丼を食うべきである
・二郎に並ぶ際は文庫本を持参すべし
・ControlキーはCapsLockより手前にあるべきである
・深夜のレコーディングは冬であるべきである
凡例はまた探したい。
こんなことを列挙すると面倒くさい感じだが、若者のFeelingで語る蒙昧とさして変わりはない。好みの問題なのである。そして最近の私は若者の「AだからBである」と説明しない、その辺の繋がりは想像しろよ的な曖昧さの微温湯にはちょっと憧れちゃったりしてるんである。
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青山 club everで開催された、「SPONTANEOUS COMBUSTION」に遊びに行ってきた。大物ゲストDJもあり、ジャズを中心としたオールジャンルってのは最近の都会的な感じだ。

DJ菊川(横濱ジャズ研)。楳図かずおの次にボーダーが似合う男である。
バシリー(Gt)は紳士なのかオヤジなのか分からないナイスガイ。
ファンキーinoさん。レコーディングからレーベル業までできる多才なドラマー。
次回は私も出ます。
■2008/11/22(土)
□Spontaneous Combustion
http://
□@ 南青山 club ever
http://
□CHARGE at door \2500(1d) / W.F \2000(1d)
□OPEN 22:00~5:00
□DJ(main & lounge)
竹花英二(JAZZBROTHERS PRODUCTION)
RAPHAEL SEBBAG(United Future Organization)
城内宏信
吉永祐介
菅野克哉 a.k.a.Tequila.Pro
NONAKA(JAZZLABO)
木戸エーイチ
大西陽介(Routine Jazz)
桐生崇央
梶原千尋
吉田アゲコ
でんすけ
En
RK
□LIVE
DJ abe sin(横濱ジャズ研) feat.火凛
Bohemianvoodoo
Looser's Stock Company Players
■club ever
〒107-0062
東京都港区南青山6-2-9KSビルB2-NYKビルB1・B2
TEL:03-5774-1380
FAX:03-5774-1381
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敬愛するDJのSさん(お姉さま)が言っておられて印象的だったのだが、ジャズはコンセプトとともにありき、と。それがファンクやサルサとの違いで面白い、と。
(追補:ジャズはコンセプトを練って選ばれた人たちが厳選してリリースをするから、レアグルーヴ、つまり発掘音源が少ない。反対にソウルは定型で成立する要素が多いから、無名のミュージシャンの古い名演を発掘することが出来る。)
確かに、SwingからBopへ、さらにフリージャズへ階段を登るようにコンセプチュアルになっている気がする。新譜でいうなら、コンセプトとどう向き合うか、どう扱うかがコンセプト、みたいな禅問答みたいな状況になっている。クラブカルチャーを意識した最近のジャズだって、インディビジュアルな愉しみ方、っていうコンセプトとの対峙だしね。
ところで、私が生きてるなかで、もっとも高揚するのは旅に出てる自分である。
二番目は夜中に寝静まったカミさんを横目に、薄明かりで、好きな作家の旅行記、旅エッセイを読んでるとき。
旅行記といっても、ヨーロッパものはいけない。アジアの旅を記したものに限る。アフリカを題材にしたのも面白いのはあるけど、冒険感が強いと現実味がなくて疲弊する。北アメリカとオセアニアを扱ったものは薄っぺらい内容ばかりで頭にくるし、南米ものはとびっきり面白いのも時々あるが、不思議発見を観てた方がまし、ってのも少なくない。
やっぱり、グッとくるのはアジアの旅なのだ。
で、三番目に好きなのは、独りでビール飲みながらレコード聴いてるとき。最近の地味なヨーロッパのソウルや、ジャズが多い。
そこで気になるのは、その一位二位と、三位の統一感の無さである。本来であれば、一位から三位まではシームレスに繋がっていて欲しいものであって、どこでこう、アンビバレンツになってしまうのだろうか。
人生のコンセプトに統一感がないのである。
ホントはヨーロッパに憧れているのに、貧乏だから無意識に諦めているのか、アジアの音楽の混沌と深遠にびびっているのか。
そもそも、そういうのを整理して「上がり!」って感じを味わいたいだけなのか。
・・・秋の夜長である。
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